- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト熊本

マツダ RX-7 スピリットR(2002年)

熊本市よりお越しのお客様
  • 全体
  • テール
  • スポイラー
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  • ボンネット
  • テール2
  • ライト
  • ライト2
  • ライト3

マツダ RX-7 の施工事例です。
今回ご用命いただいた施工内容は以下の通りです。

・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工

私事ですが幼心に車好きになったきっかけは90年代に登場したスポーツカーたち。
各メーカーが本気で作り競い合ったこの時代の車は30年以上経過した今でも不屈の人気を誇っています。

日産 スカイライン・シルビア・180sx
ホンダ NSX・S2000・シビック・インテグラ
トヨタ スープラ・セリカ・アルテッツァ
三菱 ランサー・GTO
スバル インプレッサ・レガシィなどなど

候補を挙げれば挙げるほど車愛が出始めてキリがないので割愛しますが、その中でも唯一無二の存在を誇るピュアスポーツマシンこと

【マツダ RX-7】

一般的に採用されるレシプロエンジン方式とは違いマツダ独自の技術で搭載されたロータリーエンジンという方式を採用することで低排気量ながら大パワーかつ軽量化、さらには前後の重量バランスも向上できるまさに夢のような車がRX-7です。
その最強のパワートレインもさることながらその完成されたフォルムは車好きを魅了する曲線美を持ち、今でも全世界から絶大な人気を誇っています。

そんな名車 マツダRX-7がリボルト熊本に入庫いたしました。

オーナー様がこれまで大事に乗ってきたというこちらのお車はなんとまだ走行距離6万キロ台。
しかも【スピリットR】という限定グレードの大変貴重なお車です。

そんなお車を当店にお任せいただき大変光栄です。
ご期待に添えることができますよう精一杯施工させていただきます。


旧車の部類に入りつつあるこちらのRX-7
塗膜が非常にデリケートな状態であるとみうけられ、下地処理を行うには難易度が高く経験値がない施工者がただ闇雲に磨いただけでは塗装を痛め、塗膜を薄くしてしまうだけです。

リボルト熊本にはこの道14年経験・知識豊富なスタッフが施工を行いますので安心してお任せください。

まずは窓ガラス撥水加工と細部洗浄、鉄粉除去を行いました。

鉄粉


経年車というお車ということもあり、汚れや油膜が付着してしまうことは仕方ないことですが、汚れの上からコーティング施工を行っても長期間効果は期待できません。
窓ガラスもボディ同様余計な付着物を除去して撥水加工を行うことで撥水加工の効果を最大限に引き出すことが可能です。
リボルト熊本では新車・経年車問わず窓ガラス撥水加工を行う前には必ず下地処理を行います。


一見綺麗に見えるサイドガラスも、油膜・ウロコ除去を目的とした研磨を行う事でこれだけの不純物が付着していることがわかります。

油膜

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しっかり下地処理を行なったあとでコーティングを塗布することでより長期的に撥水効果をお楽しみいただけます。

撥水

つづきまして細部洗浄に移ります。
【リアトランクスポイラー】
覗き込むという動作をしないとなかなか目につかない箇所ですがリボルト熊本ではこうした箇所も徹底的に汚れを除去していきます。

スポイラー1

スポイラー2


【ドアミラー】

ドアミラーも同様、見えにくい箇所も綺麗に除去。
シャンプー洗車では落としきれない汚れも、専門店ならではのクオリティで仕上げていくことで少しでもお客様にご満足いただけるよう日々切磋琢磨しながらクオリティアップに努めております。

ミラー1

みらー2


細部洗浄を伴う洗車が完了しましたら、続いてはボディの下地処理へ。

登録から20年以上経過しておりピュアホワイト本来の輝きや光沢は身を潜めスクラッチ傷や水垢が大量に蓄積されてしまっている状態です。

【クウォーターパネル】
下地処理前と下地処理後を比較すると一目瞭然です。
これまでくすんでいた塗膜が同じ車とは思えないほど艶が復活し本来の光沢が復活することができました。

クウォーター

クウォーター2

クウォーター3


【テールランプ】
全体のヤレ感を出してしまう灯火類は下地処理を行なうことでお車全体をパリッと引き締める印象を持たせる役割があります。

テール

テール2

【ルーフパネル】

ルーフ

ルーフ2

下地処理が完了しましたら、脱脂を伴うシャンプー洗車を行い、いよいよコーティング施工に移ります。

コーティング

今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。ベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と外部からの汚れの保護に効果を発揮し、従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。

ガラスコーティング塗布後は最新式ヒーターパネルにて強制乾燥を行いコーティング皮膜安定化を図ります。

ヒーター

高濃度のガラス溶剤であること、また低分子構造による恩恵を受け、
硬化時間の大幅な短縮を可能とし、常温状態において数時間程度で被膜の完全硬化に至ります。

しかしながら、、、
 ・しっかりとボディに定着しているのか心配・・・
 ・完成直後の天気が雨だけど問題ないのか・・・
などなど、お客様からのご相談を頂くことも度々ございました。

結果から申しますと、当店の完全硬化型ガラスコーティング剤は問題ございません。
ですが、こういったお客様のご心配を払拭したいのも事実。
そのため当店では一流ブランド『アンデックス社』の最新式ヒーターをを導入し、確実な被膜硬化を作り上げております。

ボディコーティング施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
お引渡しの際
『こんなに綺麗になるなんて驚きです。この状態のままボディカバーかけてお家で保管しときたいですね!本当乗るのがもったいない。』
と言っていただき、お帰りの際にはとても嬉しそうにスマホでお写真を何枚も撮影されていれたのが印象的で施工者の私もオーナー様と同じく嬉しい気持ちにさせていただきました。

オーナー様と生まれ変わった愛車とのご対面の時間は何度立ち会ってもやりがいを感じる瞬間です。

頑張って一緒にこの綺麗さを永く維持していきましょう!
これからもリボルト熊本をよろしくお願いします。

全体

テール

スポイラー

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ボンネット

テール2

ライト

ライト2


ライト3

カーコーティング・バイクコーティングは是非リボルト熊本へ。


細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。


【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
TEL/FAX 096-273-9137
revolt@revolt-kumamoto.com


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施工時期:
2023年1月
施工内容:
リボルト車 ガラスコーティング無塗装部パーツコーティング窓ガラス撥水加工