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メルセデスベンツ・AMG G63 エディションマットブラック(2019年)

熊本市よりお越しのお客様
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メルセデス・AMG G63 エディションマットブラック の施工事例をご紹介いたします。 
今回ご用命ただいた施工内容は以下の通りです。


今回ご用命いただいた内容は以下の通りです。

♦リボルトプロ・エクストリーム
♦ホイールコーティング

今回リボルト熊本にご入庫していただきましたお車は

【メルセデス・AMG G63 エディションマットブラック】

メルセデスAMG社の585ps/850Nmを発生する4L V8ツインターボエンジン「M177」が搭載され、そのハイパワーに対応するAMG強化ブレーキや、硬いスプリングレートを瞬時に切り替えて、高い安定性と俊敏なハンドリングを実現する「AMGライドコントロール スポーツサスペンション」を採用。
こちらの最上級グレードであるG63エディションマットブラック特別仕様車は2019年期間限定で発売された希少モデルとなっています。
そんな希少なお車を当店にお任せいただき大変光栄です。

さて、まず第一にマットブラック塗装に関してみなさんが思う疑問は
『コーティングってできるの?』
もしくは
『コーティングした方がいいの?』

といった疑問が思い浮かぶのではないでしょうか。
その答えは

マット塗装こそコーティングを強くお勧めします。

なぜならマット塗装の場合
・表面に微細な凹凸を作ることでマットの質感を表現しているので、汚れが付着してしまうとその表面の凹凸に汚れが入り込みやすい。
・一度汚れてしまうとDIYでは落とせない汚れが多く、落とそうとして傷つけてしまうこともある

など理由が挙げられるため、あらかじめ『保護』しておく観点からマット塗装へのコーティングは必須と言えます。

コーティングを施工しておくと防汚性が高めることができますし、汚れが付きにくく落としやすくなるので新車のようなキレイな状態が長持ちさせることが可能です。

しかしながら通常コーティング施工前には研磨を伴う下地処理を行ない塗膜表面をスッピンにした状態でコーティング施工を行うのですが、マットペイント最大の難点は磨くと艶が出てしまうため塗膜を磨いて綺麗にすることができないのです。

そのため今回は専用のケミカル用品を用いて塗膜表面に付着した汚れを徹底除去。
研磨することなく限りなくボディの表面をスッピンに近づけ、ガラスコーティング施工を行いました。
それではその施工内容の一部をご紹介させていただきます

【ボンネット】
水拭きすると水シミが浮かび上がってきましたが綺麗に除去いたしました。

ルーフ

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【ヘッドライト】

ヘッドライト

ヘッドライト2

【グリル】
形状的に水が滞留しやすい箇所は水垢が付着してしまいます。

グリル

グリル2

【サイドステップ】
ボディ下回りも汚れがこびりつきやすいため綺麗に除去を行いました。

ステップ

ステップ2

【マフラー】

マフラー

マフラー2

【窓ガラス】
ボディとガラスの隙間には汚れが蓄積されやすい箇所になります。

ボンネット

ボンネット2


表面の汚れを除去したボディは、とてもスッキリとした仕上がりとなります。
コーティング前に脱脂洗車を行います。リボルト熊本では、洗車に使う水にも拘りをもっております。水道水にはイオンデポジットの原因となるミネラル分が含まれています。水道水から専用のフィルタを通した『純水』をコーティング前の仕上洗車に使用しております。水滴が残らないだけでなく純水洗車した塗装面はクッキリとしたツヤのある仕上がりとなります。

ボンネット2

下地処理が完成した塗装面は、とてもクリアな仕上がりとなります。下地処理後はコーティング前に脱脂洗車を行います。リボルト熊本では、洗車に使う水にも拘りをもっております。水道水にはイオンデポジットの原因となるミネラル分が含まれています。水道水から専用のフィルタを通した『純水』をコーティング前の仕上洗車に使用しております。水滴が残らないだけでなく純水洗車した塗装面はクッキリとしたツヤのある仕上がりとなります。

コーティング


ガラスコーティングの液剤単体での限界硬度は「9H」と言われています。【リボルトプロ・エクストリーム】は、低分子型の完全硬化型被膜を形成し、被膜の硬度は「8H」となります。キズや汚れが付きにくい状態を作り出し、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度の「8H」となります。
ガラスコーティング剤は、従来の【リボルト・プロ】をベースにした新たなコーティング剤となっております。
▼3層ガラスコーティング
(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコート

また、コーティング被膜は強固な3層コーティング被膜を実現しております。
従来のリボルト・プロ同様に、紫外線軽減(UVカット)効果があり、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持することが可能です。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

エンブレム


また【リボルトプロ・エクストリーム】の特徴は仕上がりの質感です。従来のガラスコーティングには無い低い摩擦係数(滑り度)を実現しております。したがって肌触りは「つるつる」でワックスを掛けたような質感となります。また、ゴミ・ホコリ、汚れなども滑り落ちやすくなりますので未施工と比較しても付着しづらくなります。この低い摩擦係数はエクストリーム独自のコーティング被膜の深い艶と輝きから生み出されています。施工後のボディの深い艶と輝きは「リボルト・プロ」以上の仕上がりとなります。

合計三層のコーティング作業を終えましたらガラスコーティング専用の遠赤外線ヒーターでしっかりと乾燥を行いご納車前にコーティング皮膜安定促進を行ったあと、車内清掃などの納車準備、完成検査を経てようやくご納車となります

ドア


コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

たくさんのコーティング専門店の中から当店を選んでくださりありがとうございました。

これからもお車を楽に綺麗に保つサポートを是非させていただければと思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

ホイール

全体


細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。

【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
TEL/FAX 096-273-9137
revolt@revolt-kumamoto.com


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施工時期:
2023年3月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング無塗装部パーツコーティングホイールコーティング