- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト熊本

メルセデスベンツ・A180(2019年)

熊本市よりお越しのお客様
  • 全体
  • 左
  • ボンネット
  • テール
  • 側面
  • ヘッドライト
  • ルーフ
  • テール

メルセデスベンツ・A180の施工事例をご紹介いたします
施工内容は以下の通りです。


・リボルトプロ・エクストリーム
・ホイールコーティング


 今回ご入庫頂きましたお客様は以前、メルセデスベンツ・AMG GTSを当店にて施工していただいたオーナー様の奥様のお車となります。
AMG GTSをご納車した際、その仕上がりに感動していただきそのまま奥様のお車の施工もご予約いただきました。
ご夫婦の大切なお車を当店で施工していただきありがとうございます。

最近、旦那様のお車やバイクを施工したのち、仕上がりにご納得していただき奥様のお車の施工を依頼してくださるお客様が増えてまいりました。
こうして少しづつリボルト熊本を知ってくださり施工依頼を頂けることに大変嬉しさと感動を覚えると共に、コーティング施工の仕上がりについて大変期待してくださっていることに身が引き締まる想いです。

そのご期待に添えることができますよう今回も全力で精一杯施工させていただきました。


まず最初に鉄粉除去と細部洗浄を行いました。

駐車環境、使用環境のせいでしょうか。
普段施工させていただいているお車に比べると鉄粉が全体的に非常に付着しており白いボディに黒い鉄粉が目立ちます。
リボルトグループオリジナルの鉄粉除去剤にて化学反応を起こし、綺麗に除去することが可能です。

鉄粉1

鉄粉2


鉄粉は放置していると美観を損ねるだけでなく錆を誘発してしまったり塗膜の中に浸透して除去が難しくなってしまう事があるので、付着してしまったと気づいたときは放置せずに早めの対応が必要ですね。

リボルト熊本ではコーティング施工前の下地処理の際、どのお車でも必ず鉄粉除去を行い作業しておりますのでご安心ください。


鉄粉除去が完了しましたら洗車を伴う細部洗浄を行います。

【ドアハンドル】
ドアハンドルの下部は茶色く変色した水垢が蓄積され、固着してしまってる状況。
シャンプー剤では取り除くことが不可なためオリジナルのケミカル用品にて丁寧に除去を行いました。

ドアハンドル

ドアハンドル2


【バンパー】
バンパーの隙間も茶色い水垢が蓄積されています。
こちらもドアハンドル同様ケミカル用品と筆を用いて除去することで本来の白さを蘇ることができました。

p1013129.jpg

p1013176.jpg

【エンブレム】
エンブレムも形状が複雑なため洗車や雨天時に水がなかなか抜けにくく、隙間は洗いづらいため艶がなくなってしまっています。

エンブレム

エンブレム2

エンブレム3

お車の名前やメーカーを示すエンブレム。
私にとってお車のイメージを左右する重要なポイントの一つと言っても過言がないほど重要で、ここが光っていると光っていないとでは全く印象が違いまね!
と、感じている世の中のオーナー様も少なくはないはずです。


【マフラー】
マフラーも洗浄前は白く白濁し、本来の輝きを失っています。
エンブレム同様、メッキ部分が輝くと非常にすっきりすることができました。
ここまで光沢を蘇らせ脱脂後コーティング施工を行うのですが、再び汚れの付着を防ぐだけでなく普段の洗車でのお手入れが非常に楽になりますよ!

マフラー

マフラー2


【トランク】
トランクを開けたテールランプ上部に蓄積される茶色い汚れはなかなか洗車で落とすことは難しくなってしまいます。
そんな隙間もリボルトオリジナルのケミカル用品にて除去を行い本来の輝きを取り戻すことができました。
トランクを開けると自然と視界に入る箇所なので細かいところですがここが綺麗になるととてもスッキリします。

トランク

トランク2

【フロントバンパーメッキモール】
こちらも水垢でくすんでしまっています。
メッキモールはとても繊細なパーツとなるためこちらは表面研磨にて対応しました。

メッキモール

メッキモール2

【ボンネット裏】
普段あまり気にする方も少ないのかもしれませんがリボルト熊本はこうした普段見えないところも綺麗に洗浄します。
茶色くなってしまった淵の部分も本来の白さが復活しましした。

ボンネット

ボンネット2


洗車を伴う細部洗浄が終わりますと、ようやくボディ表面の下地処理に移ります。


登録から約3年が経過していることもありボディ塗装面やモールが全体的にシミや傷で覆われている状態でした。お車の塗装は同じメーカーの同じカラーであっても個体差によって様々な違いがあるため一台一台の状態に合わせた適切なバフ、コンパウンド、ポリッシャーを選定し下地処理の作業を行います。塗装面の負担を最小限に留め最大限の艶を引き出すことが出来るリボルトグループ独自技術である「 Revolt adjust system 」を駆使して持つ本来の美しさを最大限に引き出していきます。


【ボンネット】

ボンネット

ボンネット アフター

【リアクウォーターパネル】

クウォーター2

kudo


下地処理が完了しましたら脱脂を伴う洗車を行い、十分に乾燥をさせ、ガラスコーティング作業となります。ガラスコーティングの液剤単体での限界硬度は「9H」と言われています。【リボルトプロ・エクストリーム】は、低分子型の完全硬化型被膜を形成し、被膜の硬度は「8H」となります。キズや汚れが付きにくい状態を作り出し、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度の「8H」となります。
ガラスコーティング剤は、従来の【リボルト・プロ】をベースにした新たなコーティング剤となっております。リボルト・プロの性能をそのまま引き継いだ上に、下記の特性を強化しております。
耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ軽減
また、コーティング被膜は強固な3層コーティング被膜を実現しております。
従来のリボルト・プロ同様に、紫外線軽減(UVカット)効果があり、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持することが可能です。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
▼3層ガラスコーティング
(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコート
また【リボルトプロ・エクストリーム】の特徴は仕上がりの質感です。従来のガラスコーティングには無い低い摩擦係数(滑り度)を実現しております。したがって肌触りは「つるつる」でワックスを掛けたような質感となります。また、ゴミ・ホコリ、汚れなども滑り落ちやすくなりますので未施工と比較しても付着しづらくなります。この低い摩擦係数はエクストリーム独自のコーティング被膜の深い艶と輝きから生み出されています。施工後のボディの深い艶と輝きは「リボルト・プロ」以上の仕上がりとなります。

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外装のボディコーティングは専門店により標準での施工範囲が異なります。そこで当店では【標準施工】を明記しており、施工前にお客様に少しでも安心して愛車のコーティングをしていただけるように明確にしておりますので是非こちらもご覧ください。

今回はホイールコーティングもご用命頂いております
ホイールに関しては路面から巻き上げられる汚れ等が付きやすくボディに比べ手入れが大変ですが普段のお手入れが格段に楽になり綺麗な状態を保ちやすくなります。

ホイールコーティング


ボディコーティング・ホイールコーティング施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。


これから先もアフターサポートをさせていただきますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
このたびはご夫婦でリボルト熊本のご利用ありがとうございました。


全体

左

ボンネット

左前

テール

側面

ヘッドライト

ルーフ

テール

カーコーティング・バイクコーティングは是非リボルト熊本へ。


細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。


【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
TEL/FAX 096-273-9137
revolt@revolt-kumamoto.com


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施工時期:
2022年12月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティングホイールコーティング