- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト熊本

トヨタ・ハリアー(2019年)

熊本市よりお越しのお客様
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トヨタ・ハリアーの施工事例をご紹介いたします。
今回施工させていただいた施工内容は以下の通りです。

・リボルトボディーコーティング
・リボルトプロ・エクストリーム部分コーティング(スポイラー・ドアミラー・テールランプ等のブラックアウト部)

今回施工させていただいたお客様は、以前当店にてホイールコーティング窓ガラス撥水加工をご用命いただきクオリティの高さに大変喜んでくださいました。
そこから定期的に手洗い洗車のご利用やご親族様の施工ご紹介を頂いており、今やリボルト熊本の常連様となって当店をご利用してくださいます。
普段からも洗車方法やメンテナンス方法などのご相談もメールにて頻繁にやり取りをしているため、ご来店の案内が非常にスムーズに行うことができ私としても非常に助かっておりますよ。
どんな些細なことでも構いません。これまで通りお気軽にご相談ください。
今回もオーナー様のご期待に添えることができますように精一杯施工させていただきました。

まず初日は細部洗浄を行っていきます。
こちらの車両は全体的に良好な状態が保たれており、オーナー様が大切にされているのがよく伝わるお車です。しかしどうしても普段のご使用で蓄積されてしまう汚れは徐々に固着してしまい通常のシャンプー洗車では除去が不可能となってしまうため専用のケミカル用品にて丁寧に一つ一つ除去していきます。

【鉄粉除去】
まず最初に行うことが鉄粉除去です。
塗膜上面に付着した鉄粉はボディの錆を誘発してしまう恐れがあり研磨では除去ができない場合も多いため鉄粉除去剤にて融解反応を起こし除去を行います。
今回はバックドア付近に非常に特に多くの鉄粉反応が見られました。

鉄粉1

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【バックドア】
バックドアを開けた際のアブソーバーヒンジ付近に汚れの蓄積が、裏側には水垢の蓄積が見受けられたためケミカル用品にて除去を行いました。

ヒンジ

ヒンジ after

【バンパー】
普段なかなか清掃できないこうした箇所にはよく水垢の蓄積が見られます。
今回の場合比較的少ない方ですが、リボルトグループオリジナルケミカル用品を使用することで丁寧に除去が可能です。

バンパー ビフォ

bumper after

【ドア内側】

ドア 内側 ビフォ

ドア 内側 after

【フロントフェンダー】
タイヤで巻き上げた泥汚れが隙間につまりさらに雨水が滞留しやすくなってしまうことで錆を誘発してしまう恐れがある箇所です。

フェンダー ビフォ

フェンダー after


【ドアメッキモール】
洗車時や雨の際、こうしたモールの際など水が溜まりやすい箇所はだんだんと水垢で茶色く汚れてきます。
専用の筆を用いて隙間まで徹底洗浄を行います。

メッキモール1

メッキモール2

【ドアミラー】
ボディはパールホワイトですがドアミラーはブラック仕様となっており、このワンポイントブラックを取り入れることでお車全体のイメージを締まりのあるものになりますね!
シンプルでとてもかっこいいのですが ブラック塗装の難点『水シミ』が非常に目立ちます。

なかなか機械は入りにくく手作業も難しい箇所ですが丁寧に下地処理をさせていただきました。


ドアミラー 

ドアミラー after

【フロントグリル】
コーティングショップを泣かせる複雑なフロントグリル。オーナー様も汚れていても見て見ぬふりをしてしまう箇所No.1かもしれません。
そんなグリルも丁寧なで地道な作業でここまで復活します。

グリル 1

グリル 2

グリル 4

グリル 5

【マフラー】
本来の輝きとは程遠い状態でした。付着した汚れをケミカル用品と表面研磨を行うことにより本来の輝きに戻すことができました。

マフラー1

マフラー2

マフラー 3

細部洗浄が完了しましたらボディ表面の下地処理へと移ります。

パールホワイトということもあって直射日光の下ではパールの光輝感が勝り水シミがあまり見え辛い状態でしたが、リボルトの専用照明の下で塗膜状態を確認しますとホワイトの反射がぼやけ、くすんでいるのが見受けられました。
オーナー様も一緒にご確認いただいた際、
『普段はあまり気にならないのですがリボルトの照明だと水シミがはっきり見えますね。』
と視認していただいた事で納車の際のビフォーアフターがより実感しやすくなったと思います。


【ボンネット】
照明の反射が鈍く水シミが表面に付着しているのが見えます。塗膜に負荷をかけないよう最低限の研磨で本来の輝きを取り戻します。

ボンネット1

ボンネット2

【ドア】

ドア1

ドア2


【クウォーター】

クウォーター1

クウォーター2


【テールランプ】
ドアメッキモールに続き、こちらもオーナー様が気にされていた箇所です。
ソリッドブラックでもともと傷が目立ちやすい上、素材が柔い樹脂製なため傷が入りやすく新車でもすでに傷が入っていることも多いのですが丁寧に下地処理を行うことで黒本来の艶と光沢を蘇らせることができました。

テールランプ1

テールランプ2

【トランクスポイラー】

スポイラー1

スポイラー2

リボルトグループでは一台一台の状態に合わせた適切なバフ、コンパウンド、ポリッシャーを選定し下地処理の作業を行います。また、磨く際も無闇に磨くことはせず塗装面の負担を最小限に留め最大限の艶を引き出すことを念頭に下地処理を行っているため新車時のオリジナルの塗装面を残しつつ艶やかな美しい本来のカラーを存分に引き出すことが出来ます。

各部下地処理後、脱脂を兼ねた手洗い洗車を行った後のちにようやくガラスコーティングの施工です。

コーティング


今回はオーナー様のご要望にお応えし、主にリボルトボディーコーティングの施工を行い、ブラックアウトされた部分(フロントスポイラー・ドアミラー・トランクスポイラー・テールランプ上部)はリボルト最上級三層コーティングのリボルトプロ・エクストリームの部分施工を行います。

傷が目立ちやすいブラックアウトされた部分のみ耐スクラッチ性の高いリボルトプロ・エクストリームを施工することは非常に効果的であり、全施工を行うより費用も抑えることができるのでこうした施工・選択肢の一つとしてもお勧めです。

「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。ベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と外部からの汚れの保護に効果を発揮し、従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。


ボディコーティング施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。


ご納車の際、
『正直ここまで綺麗になるとは思いませんでした。どの角度からも水垢がなくなっていて感動です!いつもリボルト熊本のブログを見ていてほかのお客様が乗りたくない!このまま飾っておきたい!というコメントの意味がとてもよくわかります。ありがとうございました!』

仕上がりに感動してくださったのがこちらまで伝わり私としても頑張って施工した甲斐がありました。
その後メールでも何度もお礼のお言葉を頂くことで私が施工した意義を改めて感じることができ、この仕事をしていて本当に良かったと痛感しています。

こちらこそ末永くリボルト熊本をよろしくお願いいたします。

バイクコーティング・カーコーティングはリボルト熊本へ
細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。

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【リボルト熊本】

〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179

TEL/FAX 096-273-9137

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施工時期:
2022年10月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリームリボルト車 ガラスコーティング部分コーティング