ハーレーダビットソン・ロードキング(2005年)
熊本市よりお越しのお客様ハーレーダビットソン・ロードキングの施工事例です
今回は以下の内容で施工させていただきました。
以前赤色のハーレーダビットソン・ロードグライドの施工をさせていただき施工ギャラリーにアップさせて頂いたことも記憶に新しいかと思います。
今回はそのときの仕上がりに大変ご満足いただけたとのことで二台目のハーレーも今回リボルト熊本に再びご依頼いただきリピーターとなっていただきました。
こうしてお客様にご納得いただきもう一台も施工依頼や友人知人へのご紹介していただけることに大変嬉しく思うと共に感謝の気持ちでいっぱいです。
ご期待に添えることができますよう精一杯施工させていただきました。
早速施工の様子を見ていきましょう。
【エンジン】
やはりバイクのエンジンは汚れがどうしても蓄積されやすい環境にあります。
日頃からお手入れしていたとしても隙間隙間に溜まっていく汚れ。
この機会にきれいさっぱり除去しましょう。
専用のケミカル用品やブラシを駆使しフィンの一つ一つ可能な限り不純物を除去していきます。
【ホイール】
ホイールもエンジン同様、地面に近いことやブレーキダストなどの影響を受けやすいこともあり汚れが蓄積されやすいです。
その汚れも軽度の汚れであれば除去が可能です。
【スイングアーム】
ライダーの方はわかっていただけると思うのですがスイングアーム!
ここは汚れます!笑
ハーレーの後輪動力伝達方法がベルト方式なのでこれでもずいぶん綺麗な方ですがチェーン方式の車種だとグリスが飛び散り、そこに汚れが付着し、再びグリスが付着するミルフィーユ状態になってしまいます。
ここがきれいだと普段からメンテナンスされているかどうかの一つの目安かもしれません。
【外装パーツ】
屋外ではそこまで目立たなかったのですが、リボルト専用照明で見るとこの通り。
洗車傷・使用傷が目立ちます。
ここも表面研磨で塗膜に負荷をかけないよう、本来の艶を引きだします。
【メッキパーツ】
メッキパーツは点錆が出やすいく美観を損ねます。
軽度の点錆であれば除去が可能です。
【アルミパーツ】
【艶消し部分にコーティング施工】
エンジンなどの艶消し部分にコーティング施工をすると艶が出てしますのではないですか?とのお問い合わせおよく頂きます。
活字での表現がなかなか難しいのですが、艶消し黒本来の深みのある艶が増すという表現が
正解かもしれません。
今回の施工は、リボルトグループが昨年新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
お引渡しの際、
『また綺麗になりましたねー!まるで新車のようです。このまま飾っておきたいです!』
とおっしゃってくださいました。
今回もご期待に添える仕上がりでご満足いただけたようで大変うれしく思います。
バイクコーティングでもメンテナンスメニューもございますのでご希望の際はいつでもお申し付けくださいませ。
リボルト熊本をご利用いただきありがとうございました。
細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。
【リボルト熊本】
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3丁目11-179
TEL/FAX 096-273-9137
revolt@revolt-kumamoto.com
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- 施工時期:
- 2022年8月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティングバイク ガラスコーティング